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1992
【シンポジウム】トリエンナーレ奈良1992 現代建築シンポジウム
1992年5月17日
1992年5月17日-19日
内 容 「世界建築博覧会1998奈良」の第1回プレイベント
    トリエンナーレ奈良'92 建築トリエンナーレ 現代建築家展
    セッション1
     モデレーター 馬場璋造
     パネリスト 川崎清/ケン・ヤング/チャールズ・コリア/石井和紘
    セッション2
     モデレーター 川向正人
     パネリスト ジェームズ・スターリング/ジャン・ヌーヴェル/石山修武
    セッション3
     モデレーター デニス・シャープ
     パネリスト リチャード・ロジャース/磯崎新/ヴァクタング・ダヴィタイア/ハンス・ホライン
    セッション4
     モデレーター ホルゲ・グリュスベルグ
     パネリスト 長谷川逸子/ヘルマン・ヘルツベルハー/黒川紀章
    セッション5
     モデレーター チャールズ・ジェンクス
     パネリスト 山本理顕/竹山聖
    セッション6
     モデレーター フランソワ・シャラン
     パネリスト ピーター・クック/伊東豊雄/トム・メイン
会 場 奈良市史跡文化センター
1997
【講演】アイカ現代建築セミナー
1997年2月7日
内 容 建築は仮説に基づいてできている 山本理顕
会 場 大阪朝日生命ホール
2000
【レクチャー】東京大学大学院 設計製図特別講義 第5回
2000年10月31日
18:00-20:00
内 容 3年生設計製図の一環としての公開レクチャー
    「建築家はオタクか?」 山本理顕
会 場 東工大学工学部1号館15号講義室
参加費 無料
主 催 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻
2009
【見学会+レクチャー】横須賀美術館「いま美術館を考える 建築と美術のはざまで」
2009年2月28日
13:45-17:00
内 容 設計者の山本理顕の案内で見学しながら設計の意図やプロセス等を聞く見学会。見学後のレクチャーでは美術館に関する3人のプロフェッショナルにより、設計、企画、運営、キュレーションそれぞれの立場から美術館のあり方や魅力を探り、議論することによって美術館への理解を深めます。
13:45-14:45 見学会
15:00-17:00 レクチャー
講 師 山本理顕
    小野田泰明(東北大学大学院工学研究科准教授)
    長谷川祐子(東京現代美術館チーフキュレーター)
参加費 1,500円(学生500円)
定 員 60名
主 催 JIA関東高江信越支部 神奈川支所

【講演】宇都宮大学 建築講演会
2009年12月4日
15:00-16:30
内 容 “地域社会圏”という考え方 山本理顕(横浜国立大学大学院教授)
会 場 宇都宮大学
参加費 無料
2010
【シンポジウム】JIAシンポジウム
2010年7月29日
内 容 医師弁護士と建築家の役割を考える
【対談】風景の貧困 山本理顕x三浦展
2010年8月27日
モデレータ 藤村龍至
会 場 INAX GINZA
【講演】現代社会論入門講座
2010年11月8日
内 容 現代社会論入門講座-第5期
主 催 株式会社カルチャースタディーズ研究所 三浦展
【講演】東京藝術大学 山本理顕講演会「地域社会圏という考え方」
2010年11月12日
18:30-20:30
会 場 東京藝術大学美術学部中央棟第一講義室
定 員 200名
【司会】横浜建築都市学 市民公開講座
2010年11月30日
内 容 建築講座「建築の社会性」「Act Beyond Borders-越境し、行動する」
講 師 北野宏明氏(特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構会長)
司 会 山本理顕(Y-GSA校長)
会 場 ヨコハマ創造都市センター(YCC)1F
【講演】筑波大学 芸術連続講演会
2010年12月1日
18:00-
内 容 「地域社会圏という考え方」 山本理顕(横浜国立大学大学院教授)
会 場 筑波大学
2011
【レクチャー】横浜国立大学大学院/建築都市スクール“Y-GSA” 山本理顕最終講義「集落から地域社会圏まで」
2011年4月27日
17:00-18:30
会 場 横浜国立大学 常盤台キャンパス 中央図書館附属 メディアホール
定 員 150名
帰心の会
2011年5月1日
14:00-16:00
会 場 伊東建築塾 神谷町スタジオ 
定 員 100名
【講演】横浜国立大学大学院/建築都市スクール“Y-GSA” 教授退任記念+帰心の会 公開シンポジウム
2011年11月22日
16:00-19:30
内 容 建築をつくることは未来をつくることである
16:00-17:40 第一部「建築の地域性」
    伊東豊雄×妹島和世×山本理顕×小嶋一浩
17:50-19:30 第二部「社会システムと住宅」
    隈研吾×内藤廣×山本理顕×北山恒
会 場 横浜市開港記念会館
参加費 無料
主 催 横浜国立大学大学院/建築都市スクール“Y-GSA”
共 催 帰心の会
2014
【講演+ディスカッション】けんちくとーろん/建築をめぐるディスカッション 第1回「公共建築は誰のものなのだろうか?」
2014年2月25日
18:00-20:00
内 容 第1回 「公共建築は誰のものなのだろうか?-建築設計競技をめぐって」
    布野修司(建築討論委員会委員長/滋賀県立大学副学長) あいさつ/ローカル・コンペとナショナル・コンペ
    ■第一部 18:10-18:40 ふたつのミニレクチャー
    山本理顕(建築家) 国と個人のあいだを設計する
    松隈洋(近代建築史、京都工芸繊維大学教授) 20世紀建築を21世紀に継承せよ
    ■第二部 18:40-20:00 ディスカッション
    (論点提示)
    藤村龍至(建築家、東洋大学准教授)自治体・市民・大学の連携による公共デザイン
    池田昌弘(エンジニア、建築構造設計)構造エンジニアリングの視点からみた公共建築の近未来
    山本理顕、松隈洋が加わりディスカッション
司 会 宇野求(建築家、東京理科大学教授)
主 催 日本建築学会 建築討論委員会
会 場 日本建築学会 3階会議室@「建築会館」
定 員 50名
2015
【シンポジウム】『建築倉庫』発足記念シンポジウム「記憶の継承」
2015年1月30日
18:30-20:00
内 容 「記憶の継承」
パネリスト 北山恒、坂 茂、古市徹雄、三宅理一、山本理顕、他
会 場 寺田倉庫本社ビル2F Terratoria(テラトリア)
【レクチャー】IIT Colleage of Architecture’s Fall 2015 Dean’s Lecture Series
2015年9月2日
18:30-
会 場 S.R.Crown Hall
2016
【ドキュメンタリー上映+建築トーク】カルロス・ラウル・ビジャヌエバ
2016年9月29日
18:00-
トーク アンドレ・コレア・ド・ラゴ在日本ブラジル大使×山本理顕
会 場 セルバンテス文化センター東京 オーディトリアム
2017
【レクチャー】Y-GSA2017年度春学期 公開連続レクチャー
2017年4月18日
16:30-19:00
内 容 横浜建築都市学「建築空間論・建築空間は活動の舞台である」
    第1回「公的空間(public realm)と私的空間(private realm)」

【レクチャー】Y-GSA2017年度春学期 公開連続レクチャー
2017年5月16日
16:30-19:00
内 容 横浜建築都市学「建築空間論・建築空間は活動の舞台である」
    第2回「なぜハンナ・アレントは古代ギリシャのポリスを問題にしたか」
【レクチャー】Y-GSA2017年度春学期 公開連続レクチャー
2017年5月30日
16:30-19:00
内 容 横浜建築都市学「建築空間論・建築空間は活動の舞台である」
    第3回「自由は住宅の内側にある」
【レクチャー】Y-GSA2017年度春学期 公開連続レクチャー
2017年6月13日
16:30-19:00
内 容 横浜建築都市学「建築空間論・建築空間は活動の舞台である」
    第4回「建築家の意識やその役割も変わった」
【レクチャー】Y-GSA2017年度春学期 公開連続レクチャー
2017年7月4日
16:30-19:00
内 容 横浜建築都市学「建築空間論・建築空間は活動の舞台である」
    第5回「コモンセンス/建築空間によって示される共同体(コミュニティ)のかたち」
【シンポジウム】くまもとアートポリス建築展2017 東京シンポジウム「みんなの家、その先へ」
2017年9月2日
14:00-17:00
会 場 寺田倉庫G3
参加費 無料
定 員 300名
主 催 くまもとアートポリス + NPO法人HOME-FOR-ALL
【トークセッション】HOME-FOR-ALL トークセッション「みんなの家、その先へ」
2017年10月21日
11:00-14:00
内 容 「みんなの家、その先へ」をテーマとしたトークセッション
みんなの家や熊本の災害公営住宅の設計者をお招きして、震災後の今後の可能性について話し合います。
    登壇者 伊東豊雄、山本理顕、山下保博、柳澤 潤、岡野道子、Astrid Klein、Mark Dytham
会 場 COMMUNE 2nd
2018
【シンポジウム】名古屋造形大学 公開シンポジウム「都市は美学だ!」
2018年3月3日
18:00-21:00
内 容 名古屋造形大学の創立50周年を記念したシンポジウム
 名古屋造形大学 公開シンポジウム 全4回シリーズ「都市は美学だ!」
 第一回 美しい都市は住みやすい都市である
 講演者 陣内秀信(建築史家)× 木村草太(憲法学者)× 山本理顕(建築家)
会 場 ウィルあいち
2019
【講演】千代田区のまちづくりを考える会 講演「地域社会圏」
2019年7月25日
13:00-16:30
会 場 千代田区民ホール
2022
【シンポジウム】HOME FOR ALL SYMPOSIUMーみんなの家って何だろうー
2022年1月23日
14:00-17:00
会 場 せんだいメディアテーク1階オープンスクエア
【講演】建築セミナー 山本理顕講演会「これからの公共建築を考える」
2022年2月12日
13:00-15:40
会 場 株式会社アルテック +オンライン
定 員 500名
【講演】生活工房「暮らしの創造 団地文化から考える公・共・私」
2022年2月27日
13:00-18:30
内 容 原武史「団地の共同体と思想」
    山本理顕「団地と地域社会圏」
    【対談】原武史×山本理顕
会 場 生活工房セミナールーム
定 員 30名
【フォーラム】第4回東海まちづくりフォーラム
2022年3月8日
会 場 大同大学
【審査員】トウキョウ建築コレクション 全国修士設計展「New Standard」審査委員長
2022年3月12日
会 場 代官山ヒルサイドプラザ
【講演+ディスカッション】JIA東北 建築家フォーラム2022「東日本大震災から10年」
2022年5月20日
13:00-18:45
内 容 JIA東北住宅大賞表彰式
    山本理顕基調講演「震災復興はコミユニティの復興である」
    パネルディスカッション など
会 場 パレスへいあん
定 員 100名
【見学会】建築家山本理顕と巡る東京湾開発視察会
2022年8月20日
14:00-17:40
主 催 一般社団法人 地域社会圏研究所
【講演】EAST-EAST Mini Review
2022年8月29日
18:00-20:30
会 場 建築会館大ホール
主 催 JIA国際委員会
【審査員】第2回JIA東北建築大賞2022 審査員長
2022年9月1日
主 催 日本建築家協会東北支部
【レクチャー】ドイツ ハノーファー大学「Learning Landscapes」
2022年10月13日
20:15-21:45
会 場 Gottfried Wilhelm Leibniz Universität Hannover(オンライン参加)
登壇者 山本理顕 , Raphael Frei , pool Architekten , Ingrid van der Heijden , CIVIC Architects , Ellen van Loon
【トークイベント】『小商い建築、まちを動かす!』(ユウブックス)刊行記念 連続トークイベント
2022年10月16日
14:00-16:00
内 容 連続トークイベント_1建築編「小商い建築の公共性について考える」
    山本理顕×能作淳平×西倉美祝×若林拓哉×西田司
会 場 いづみco&works(GAZEBO2階)
主 催 ユウブックス
共催:一般社団法人地域社会圏研究所 いづみプロジェクト
【レクチャー】東京藝術大学「建築空間の哲学 建築は活動の舞台である」
2022年10月28日
18:00-20:00
内 容 東京藝術大学客員教授山本理顕就任記念連続レクチャー
   第1回「公的空間(public realm)と私的空間(private realm)」
会 場 東京藝術大学
【レクチャー】東京藝術大学「建築空間の哲学 建築は活動の舞台である」
2022年11月4日
18:00-20:00
内 容 東京藝術大学客員教授山本理顕就任記念連続レクチャー
    第2回「ポリスから中世都市へ」」
会 場 東京藝術大学
【レクチャー】東京藝術大学「建築空間の哲学 建築は活動の舞台である」
2022年11月11日
18:00-20:00
内 容 東京藝術大学客員教授山本理顕就任記念連続レクチャー
    第3回「社会という新たな空間」
会 場 東京藝術大学
【レクチャー】東京藝術大学「建築空間の哲学 建築は活動の舞台である」
2022年11月18日
18:00-20:00
内 容 東京藝術大学客員教授山本理顕就任記念連続レクチャー
    第4回「『1住宅=1家族』という思想」
会 場 東京藝術大学
【講演】名古屋大学 山本理顕講演会「開かれた大学を目指して・名古屋造形大学の建築」
2022年11月21日
17:30-19:00
会 場 名古屋大学オークマ工作機械工学館・オークマホール
2023
【レクチャー】東京藝術大学 「建築空間の哲学 建築は活動の舞台である」
2023年1月13日
18:00-20:00
内 容 東京藝術大学客員教授山本理顕就任記念連続レクチャー
    第5回「ソーシャビリティという空間」
会 場 東京藝術大学
【講演】青山製図専門学校 山本理顕基調講演会「公的空間の作法と美学」
2023年2月16日
13:00-14:00
会 場 渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール+オンライン
【審査員】NAGOYA Archi Fes 中部卒業設計展:NAF2023 二日目審査委員長
2023年3月15日
09:00-19:00
会 場 名古屋中小企業振興会館
【レクチャー】エクアドル サンフランシスコデキト大学 レクチャー「Architecture, Nature and Urban Cohabitation 」
2023年3月24日
18:00-19:30
内 容 インターナショナルのシリーズレクチャー
    「Public Stages: Architecture, Nature and Urban Cohabitation」
会 場 オンライン
【講演】JIA東北建築家フォーラム2023
2023年5月12日
13:00-20:00
内 容
13:50-15:15 第一部
    第2回JIA東北建築大賞2022 表彰式、審査講評
15:10-18:00 第二部
15:10-15:50
    基調講演1「建築家が語り継ぐこと」 山本理顕
16:00-16:40
    基調講演2「東北の建築文化『これまで、いま、これから』ー東日本大震災からの学校復興を軸として」
    長澤悟(東洋大学名誉教授・教育環境研究所 理事長)
16:50-17:50 パネルディスカッション「東北のこれからの建築について」
    パネリスト 山本理顕氏、長澤悟氏、佐藤尚巳JIA会長、六本木久志氏、西方里見氏   
    コーディネーター 進藤勝人東北支部長
18:05-18:10 閉会の挨拶
18:30-19:50 懇親会
会 場 せんだいメディアテーク
参加費 無料(懇親会参加は5,000円)

【見学会】東京藝術大学 GAZEBO見学会
2023年6月3日
15:00-18:00
参 加 学生40名+教員6名
【記者会見】日本記者クラブ「マンション政策の行方」
2023年6月6日
15:00-16:30
内 容
15:00-16:00 講演
16:00-16:30 質疑応答
登壇者 鎌野邦樹(早稲田大学大学院教授)、五十嵐敬喜(法政大学名誉教授)、山本理顕
司 会 小林伸年 日本記者クラブ企画委員(時事通信)

【講演+ディスカッション】第5回東海まちづくりフォーラム
2023年6月10日
16:30-18:30
内 容
16:30-16:55 第一部 基調講演
    「公共建築の私物化は許さない」 山本理顕
17:10-18:30 第二部 オンライン公開討論会
    「建築の公共性」
    市原正人(建築家)
    恒川和久(名古屋大学大学院)
    吉本学(JIA愛知前地域会長)
    山本理顕
司 会 宇野享
主 催 名古屋建築会議
【トークイベント】地域社会圏研究所「山本理顕×廣村正彰×安東陽子トークイベント」
2023年6月18日
14:00-17:00
内 容 『MATERIALIZATION』(建築技術)を中心としたトークイベント
登壇者 安東陽子(テキスタイルデザイナー・コーディネーター)
    廣村正彰(グラフィックデザイナー)
    山本理顕(山本理顕)
会 場 GAZEBO2F(いづみco&work)
主 催 一般社団法人地域社会圏研究所
協 力 tsugubooks、アメテクト株式会社
【レクチャー】Y-GSA横浜建築都市学2023春学期「建築はどこに向かって行くのか?」
2023年7月11日
16:30-19:00
内 容 作法と世界 山本理顕+畝森泰行、高橋一平
会 場 横浜国立大学大学院
主 催 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院
企画・運営 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院"Y-GSA"
【見学会】横浜国立大学2年生 GAZEBO見学会
2023年7月20日
内 容 「名建築を研究する課題」でのGAZEBO見学
参 加 学生6名
【ディスカッション】現代総有シンポジウム「マンション区分所有法制の改正の行方」
2023年7月23日
14:00-17:00
内 容
14:00-15:40
    司会 内田勝一(早稲田大学名誉教授)
    1. 区分所有法制の中間試案について 藤巻梓(国士舘大学教授)
    2. 建替え事業の実態報告 重水丈人(旭化成マンション建替え研究所)
    3. 海外事例・フランスの区分所有 寺尾仁(新潟大学フェロー)
    4. マンション管理組合と自治会 片岡直美(グリーンハイツ八千代自治会会長)
    5. 住民自治の可能性 仲俊治(仲建築設計スタジオ代表)
    6. マンションがつくる都市の姿 山本至(itaru/taku/COL.共同主宰)
15:50-16:45 オンライン参加者を交えてのディスカッション
    鎌野邦樹(早稲田大学教授)、山本理顕、五十嵐敬喜(現代総有研究所所長・法政大学名誉教授)、会場参加者
16:45
    司会 内田勝一 早稲田大学名誉教授からまとめのコメント
    五十嵐敬喜 現代総有研究所所長からお礼の言葉
16:55 閉会
会 場 法政大学大学院棟202教室+オンライン
参加費 無料

【見学会+講演】第5回神田警察通り周辺まちづくり研究会
2023年7月31日
17:30-21:00
内 容 地域社会圏から見た神田警察通り周辺まちづくりの情況 山本理顕
17:30-19:00 見学会
19:00-21:00 研究会・講演
会 場 神田公園区民館
参加費 無料
【パネルディスカッション+まちあるき】第一回世界団地サミット
2023年8月1日
15:00-18:00
内 容
15:00-15:10 イントロダクション
    ダンチテクツ 内藤太一(建築家)
15:10-16:00 団地事例発表
    高蔵寺NT 奥田良太(高蔵寺まちづくり株式会社) 
    菱野団地 前島依理子(瀬戸市都市計画課)
    保見団地 筒井信(フリーランス)
16:00-16:45 パネルディスカッション
    特別ゲスト 山本理顕
16:45 閉会・記念撮影
17:00 まちあるき
    東部市民センター、リノベ住宅、グルッポふじとう
18:00 懇親会
会 場 春日井市東部市民センター
参加費 3,000円
主 催 Danshitects、高蔵寺まちづくり株式会社
協 力 東海まちづくりフォーラム
協 賛 株式会社ユニソン、UR都市機構中部支社、YKK AP株式会社
【講演+討論】日本建築学会 関東大震災100周年シンポジウム「100年後の日本の建築・まち・地域」
2023年9月1日
13:00-17:30
内 容
13:00-13:10 会長挨拶
13:10-14:00 関東大震災と 100年目の東京 武村雅之(名古屋大学)
14:00-14:20 日本建築学会からの提言案 川口健一(東京大学)
(10分休憩)
14:30-14:55 住み手のパワーを活かす建築社会システム 齊藤広子(横浜市立大学)
14:55-15:20 ともに生きる社会を”場”から考える大西麻貴(o+h)
15:20-15:45 100 年後の建築家へ 山本理顕
(15分休憩)
16:00-17:30 討論「建築の新常識」司会 久田嘉章(工学院大学)
会 場 建築会館ホール+オンライン
参加費 無料
【講演】日本認知科学会第40回大会
2023年9月8日
14:45-16:15
内 容 建築空間とその作法ー「公立はこだて未来大学(2000年)」から「名古屋造形大学(2022年)」まで
    講演者 山本理顕(建築家)
    指定討論者 美馬のゆり(公立はこだて未来大学)
    企 画 公立はこだて未来大学 美馬義亮・美馬のゆり・伊藤精英
    司 会 美馬義亮
14:45-15:45 講演
15:45-16:15 対談「学習空間という観点から」美馬のゆり×山本理顕
会 場 公立はこだて未来大学
【講演】建築学生同盟北海道組Lecture Series 81
2023年9月23日
19:00-20:30
内 容 建築家を志したきっかけと若い頃の話
19:00-20:00 講演
20:00-20:30 質疑応答
会 場 豊平館
定 員 80名
参加費 学生無料、一般500円
主 催 建築学生同盟北海道組
協 賛 総合資格学院
【レクチャー】ローザンヌ大学
2023年10月2日
18:30-20:00
テーマ the habitat of tomorrow
登壇者 Andrea Branzi, Sophie Calle, Anne Lacaton,Riken Yamamoto
会 場 スイス連邦工科大学ローザンヌ校 EPFL (Ecole polytechnique fédérale de Lausanne)
【シンポジウム】Local Republic Awardキックオフイベント
2023年10月19日
15:00-17:30
内 容
15:00 開会の言葉
15:10 パネリスト(2020入賞者、4組)による講演(1組10分程度)
16:00 休憩
16:10 車座ディスカッション
登壇者 山本理顕/LRA主宰
    北山恒/建築家 横浜国立大学名誉教授、日本建築学会常任理事
    陣内秀信/建築史家 法政大学名誉教授
    保坂展人/世田谷区長
パネリスト(LRA2020年受賞者) 
    株式会社向こうサンゲン両隣
    IN STUDIO
    ツバメアーキテクト
    株式会社オブザボックス
    他
モデレーター
    日野雅司/建築家 東京電機大学准教授
    田井幹夫/建築家 静岡理工科大学准教授
    仲俊治/建築家
司 会 山本至/建築家

※当日は建築倉庫公式Instagramよりオンライン配信します
【レクチャー】東京藝術大学
2023年10月27日
18:00-19:30
内容 対話 -最終回-
   2022年より5回にわたって開催された就任記念連続レクチャーの最終回
会場 東京藝術大学
【シンポジウム】JIA建築家大会2023 東海 in 常滑
2023年11月9日
13:00-15:00
内 容 シンポジウム「西尾市生涯学習センター(仮称)コンペ」から公共建築の設計者選定を考える
13:00 西尾市コンペの概要
    概要説明 澤村喜久夫 伊藤建築設計事務所、JIA東海
13:10 基調講演「公共建築はだれのものかー地方自治劣化」
    登壇者 山本理顕
13:40 ディスカッション 山本理顕
    パネリスト
    伊藤恭行(審査員)建築家・CAn、名古屋市立大学
    加茂紀和子(審査員)建築家・みかんぐみ、名古屋工業大学
    鈴木貴之(コンペ事務局)西尾市 教育委員会
    恒川和久(コーディネーター)名古屋大学、JIA東海
14:50 まとめ
    脇坂圭一 静岡理工科大学、JIA東海
進 行 吉本学 静岡理工科大学、JIA東海
会 場 常滑市民文化会館
【講演】神奈川大学
2023年11月16日
10:50-12:30
内 容 住生活創造講演会02+都市デザイン論「地域社会圏主義とは何か」山本理顕
会 場 神奈川大学16号館 セレストホール
主 催 神奈川大学建築学部建築学科 住生活創造コース+都市デザイン研究室
【講演】京都精華大学
2023年12月9日
15:00-16:30
内 容 京都精華大学デザイン学部建築学科 高松伸企画講演会シリーズ
    MASTER ARCHITECT vol.4「山本理顕と高松伸」
    講師 山本理顕
    モデレーター 高松伸
会 場 京都精華大学 明窓館 大ホール
定 員 500名(当日先着順)
参加費 無料
2024
【講演・座談会】第123回CMAJフォーラム「建築デザインとCM ~山本理顕氏座談会~」
2024年1月22日
18:30-20:00
テーマ 「建築デザインとCM~山本理顕氏座談会~」
内 容 今回のフォーラムは、建築家 山本理顕様を講師にお迎えし、『建築デザインとCM~山本理顕氏座談会~』というテーマで開催致します。日本国内にとどまらず、世界的な大型プロジェクトを建築家の立場からマネジメントされているご経験をもとに、最新プロジェクトの実例紹介などを交えながらご講演頂く予定です。また、フォーラムの後半では、20~40代のCMr.との座談会形式とし、建築を取り巻く環境やマネジメント業務に関するテーマについて山本理顕様とのディスカッションを行わせて頂きます。(HPより)
会 場 パレスサイドビル8F 日建設計 竹橋オフィス NSホール
定 員 会場50名、Zoom配信480名
参加費 2,000円
主 催 日本CM協会
【シンポジウム】万博と建築ーゲンロンカフェ
2024年4月11日
19:00-22:00
テーマ 「万博と建築ーなにをなすべきか」
内 容 2025年の大阪・関西万博開催まで、あと1年となりました。このたびゲンロンカフェでは、建築家の山本理顕さん、藤本壮介さんをお招きし、万博をテーマにシンポジウムを開催します。建築批評家の五十嵐太郎さんと東浩紀がモデレーターを務めます。今年プリツカー賞を受賞した山本理顕さんは、建築家の社会的役割や建築をとりまく制度の問題について積極的に発言してきたことで知られます。その山本さんは、現状の万博開催に疑問を呈しています。他方で、総合プロデューサーの顔が見えにくいなか、藤本壮介さんは会場デザインプロデューサーとして、万博の魅力を発信する役割を引き受けてきました。建設が進む木造の大屋根(リング)は、万博の象徴になっています。賛否両論がある万博ですが、建築家たちの議論が行われる場はほとんどありませんでした。賛成派のかたも、批判派のかたも先入観なしでご覧ください。(HPより)
登壇者 山本理顕×藤本壮介
    モデレーター=五十嵐太郎、東浩紀
第一部 youtubeにて無料配信
    https://www.youtube.com/watch?v=yiVH7vK065o
第二部 以下のURLからご視聴いただけます↓
    シラス(おすすめ、アーカイブ公開は半年間)
    https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20240411
    ニコ生(アーカイブ公開は一週間)
    https://live.nicovideo.jp/watch/lv344754594
    ※それぞれのプラットフォームで第一部も配信しています
会 場 ゲンロンカフェ
参加費 一般入場券3,000円
    学生入場券2,500円
    友の会会員限定最前列席入場券3,500円
主 催 ゲンロンカフェ
【トークイベント】山本理顕×小熊英二×布野修司「コミュニティ権 新しい希望―地域社会圏という考え方」
2024年4月17日
19:30-21:30 トークイベント
テーマ 「コミュニティ権 新しい希望―地域社会圏という考え方」
内 容 『都市美 第3号』(河出書房新社)、『地域社会圏主義 増補改訂版』『THE SPACE OF POWER, THE POWER OF SPACE』(トゥーヴァージンズ)の刊行記念トークイベント。
21:35-22:00 サイン会
会 場 本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)
定 員 100名+有料オンライン配信
参加費 2,750円〜5,500円
主 催 本屋B&B

期間限定アーカイブ動画視聴販売URL
https://bbarchive240417a.peatix.com/
※アーカイブ視聴できる期間は2024年4月18日(木)〜2024年5月18日(土)です
【シンポジウム】Local Knowledge MeetUp Spring 2024
2024年4月26日
13:00-22:00 シンポジウム
シンポジウムのテーマ いま考える「地域主権」と「新しい復興」
13:00-14:00 Session 1
社会は科学と上手くつきあっているかー震災をめぐる「予測」と「想定」
村上陽一郎×鈴木康弘
14:00-15:00 Session 2
建築家、ゴリラ学を学ぶー人類史の知見を活かした復興と再生を考える
山本理顕×山極壽一
内 容 プリツカー賞を受賞されたばかりの山本理顕さんは、長年、建築家としてコミュニティのあり方を考え続けてこられました。山本さんは、プライバシーとセキュリティ最優先の「1住宅=1家族」を唯一のモデルとし、専ら国の「経済」政策として推進されてきた戦後日本の「持ち家制度」には大きな問題がある、とおっしゃいます。世界の建築史も研究されてきた山本さんから見ると、「1住宅=1家族」や20世紀に発明された「住居専用地区」といったゾーニングの思想は、人間の本性に反し、少子高齢化のような社会の大きな変化にまったく対応できないものだと映ります。個人や家族の専有部分を「寝間」と「見世」とに小さく限定して共有部分を大きく確保した「地域社会圏」という新しい住宅建築モデルの提案は、自立した経済/文化/生活圏としての地域コミュニティの回復を企図されたものです。今般の能登地震において山本さんは、現地で被災し復興に関わっている多くの方々とのお話を重ねるなかで、能登には歴史的にも非常にしっかりしたコミュニティが今も確かに存在していて、地域の自治意識もとても高いと実感されたそうです。さまざまな困難は立ちはだかっているものの、必ず復興はすると確信を持って、建築家として今後も関わっていきたいとおっしゃっています。山本さんは、山極壽一さんのゴリラ社会に対する調査研究に以前から非常に関心を持っておられました。人類史を丹念に辿って見えてくる共感、小集団、遊び、移動といった人間の本来的なあり方と、これからの地域社会、或いは災害からの復興の方向性とを上手に結びつけていくことができれば、単なる復興よりもさらに射程の長い地域再生への道が拓けるのではないでしょうか。(HPより)
15:10-16:40 Session 3
生活基盤を完全に失わせた大噴火災害からの創造的復興:アエタ族の生存戦略『アエタ 灰のなかの未来:大噴火と創造的復興の写真民族誌』を中心に
清水展×森華×鈴木哲也
16:50-18:50 Session 4
「はやぶさ2」は何を持ち帰ったのか
橘省吾×橘省吾×原正彦
19:00-22:00 Session 5
災害と宗教とボランティアー地域再生におけるお寺・神社・教会の可能性
島薗進×八幡真衣×奥原幹雄
定 員 オンライン配信
参加費 無料
主 催 ローカルナレッジ編集委員会(スタイル株式会社、本棚演算株式会社)
協 力 一般社団法人・京都大学学術出版会
後 援 京都大学 東南アジア地域研究研究所
【シンポジウム】The 13th National Architecture Symposium: Leadership in Architecture(Maynila, Philippines)
2024年5月4日
14:00-18:00 シンポジウム
15:20-16:20 講演
テーマ 「An Architecture can change the world.」
内 容 第13回全国建築シンポジウム(NAS)は、世界の建築コミュニティから500人以上のリーダーや専門家、学生を集める格式あるイベントです。今年のシンポジウムは2024年のプリツカー建築賞受賞者である著名な建築家、山本理顕が主講演者として登壇します。(HPより)
会 場 フィリピン国際会議場
定 員 500名
参加費 Archinet members 300peso
    UST学生400peso
    Archinet members、UST学生以外 500peso
    建築家 1000peso
主 催 The Architecture Network
【講演・パネルディスカッション】イリノイ工科大学「A Theory of Community Based on the Concept of Threshold」(Chicago, America)
2024年5月16日
18:00 講演
テーマ 「A Theory of Community Based on the Concept of Threshold」
19:00 パネルディスカッション
登壇者 David Chipperfield, Francis Kere, Anne Lacaton
会 場 イリノイ工科大学 クラウンホール
【講演】プリツカー賞受賞記念講演「地域社会圏という考え方ー地方都市岡山の可能性」
2024年5月31日
18:30-20:00 講演
20:00-20:30 質疑応答
テーマ 「地域社会圏という考え方ー地方都市岡山の可能性」
会 場 岡山国際交流センター
参加費 一般 1,500円
    学生 500円
主 催 一般社団法人地域社会圏研究所
【講演】埼玉県立大学「専門家としての社会的責任」
2024年6月3日
13:00-14:00 講演
14:00-14:30 質疑応答
テーマ 「専門家としての社会的責任」
内 容 2024年6月3日、本学キャンパスを建築設計した山本理顕氏の特別記念講演を開催しました。本講演は、山本氏が2024年「プリツカー賞」を受賞されたことを機に実現したもので、本学の開学25周年記念事業として実施しました。講演会当日は、埼玉県の主催により、大野元裕知事から山本氏への彩の国M.A.P.贈呈式が行われた後、「専門家としての社会的責任」と題して「本学を設計したときの考え」「専門家に求められるもの」「建築を通して考える地域コミュニティ」についてご講演いただき、本学在学生、卒業生や教職員に加え、連携協定を結ぶ他大学の学生ら約500人が参加しました。(HPより)
対 象 本学学生・卒業生・大学関係者限定
定 員 学生+オンライン配信 500名
参加費 無料
会 場 埼玉県立大学講堂
主 催 埼玉県立大学
【講演】Y-GSA「2024年プリツカー賞」受賞記念特別講演会
2024年6月7日
17:30-18:30 講演
18:30-19:00 質疑応答
テーマ 「閾論ーA theory of Community Based on the Concept of Threshold」
内 容 2024年3月5日(火) 、Y-GSAの初代校長で2007年から2011年まで、横浜国立大学の学部教育、ならびに大学院教育に尽力された山本理顕氏が、「2024年プリツカー賞」を受賞されました。横浜国立大学では、山本氏が「2024年プリツカー賞」を受賞されたことを記念して特別講演会を開催いたします。(HPより)
定 員 450名
参加費 無料
会 場 横浜国立大学経済学部講義棟2号館111教室(キャンパスマップ:N4-3)
主 催 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院
企 画 横浜国立大学大学院/建築都市スクールY-GSA(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院Y-GSA)
【フォーラム】The City and Space Forum(韓国)
2024年6月10日
10:00-11:20 講演
11:20-11:50 質疑応答
テーマ 「Housing Project in Korea」
会 場 Construction Hall, Gangnam-gu, Seoul
【シンポジウム・講演】現代総有研究所「山本理顕氏のプリツカ―賞受賞の意味と現代総有」
2024年7月8日
13:00-16:00 シンポジウム
内 容 建築家のノーベル賞と言われるプリツカ―賞を受賞した山本理顕氏の講演会を行います。
    合わせて、長年にわたりマンションなど共同住宅のあり方について問題提起を行っていた山本氏が、昨年来、現代総有研究会と問題意識を共有し、さまざまな取組をともに行って来たことから、氏の受賞の意味と現代総有についてのシンポジウムを開催することとなりました。マンション区分所有法制の改正の動きも、今秋以降に控えています。多くの方々と問題意識を共有し、幅広く深度のある議論を展開していきたいと考えますので、ぜひ、みなさんご参加ください。(HPより)
講 演
13:00 山本理顕氏のプリツカー賞受賞の意味と現代総有 山本理顕
    司会=五十嵐敬喜
シンポジウム
14:00 山本氏とマンション区分所有法改正の行方 鎌野邦樹(早稲田大学名誉教授)
14:10 地域社会圏と法的課題 内田勝一(早稲田大学名誉教授)
14:20 山本氏と経済 足立基浩(和歌山大学副学長)
14:30 山本氏と都市計画 窪田亜矢(東北大学教授)
14:40 山本氏と建築 仲俊治(建築家)
14:50 休憩
15:00 パネルディスカッション(登壇者間)
15:30 会場等からの質疑応答
15:50 閉会の辞
16:00 閉会
会 場 京橋エドグラン29階artience株式会社イベントスペース
共 催 現代総有研究所・建築ジャーナル
【講演・祝賀会】日本大学 2024年プリツカー賞受賞記念講義「地域社会圏とは」
2024年7月10日
15:30-17:00 講演会
テーマ 「地域社会圏とは」
会 場 日本大学理工学部駿河台キャンパス(日大学生向け)
サテライト会場 日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館2階121会議室(OBOG卒業生向け)
定 員 1,300名(サテライト会場含む)

18:30-20:30  祝賀会
会 場 ホテル東京ガーデンパレス 2階 高千穂
【シンポジウム・講演】大阪・関西万博の迷走と建築家の退廃
2024年8月20日
13:20-16:50 シンポジウム
内 容 大阪・関西万博の開催まで残り8カ月。世界の建築の「いま」が分かる国際博覧会は、たしかに本博覧会の浅薄な計画と杜撰な運営からわが国の建築を取り巻く政策や制度、規則が形骸化し、軽々と踏みにじられていく様を誰の目にも分かりやすく露わにしてくれました。法外な予算が計上された大屋根リングや、独自パビリオンの断念が相次いだ参加各国の混乱からは、本博覧会の失敗だけにとどまらず、建築を含む社会全体の本来あるべきかたちがすでに取り返しのつかないところまで破壊しつくされていることを教えてくれます。万博関係者たちの圧倒的な無思慮と、責を追うべき者たちの厚顔無恥な態度。事ここに至っても、いまだ沈黙を続ける建築関係者たち。果たして日本の建築は、建築を取り巻く社会や制度は、本当にこのままでよいのでしょうか。この絶望的な惨状を前に、いま建築は何を語るべきか、何をすべきなのか、日本人として9人目のプリツカー賞受賞者となった世界的建築家・山本理顕氏を中心に、現下の日本建築界を憂う2人の建築家が警鐘を鳴らし、問題を提起する緊急シンポジウムの開催が決定いたしました。(HPより)
13:00 受付開始
13:20 開会挨拶「大阪・関西万博 問題の核心は何か?」森山高至 
13:40 講演「建築理論の退廃」山口隆 
14:00 講演「独裁政権による大阪・関西万博」山本理顕
14:40 ー休憩ー
14:50 座談会「建築と万博 退廃と独裁」山本理顕×山口隆×森山高至
16:00 意見交換、質疑応答
16:40 閉会挨拶
16:50 閉会
参加費 会場参加費1,500円
    オンライン参加500円
定 員 100名+YouTubeによるライブ配信
会 場 建築家会館 本館ホール
主 催 建築と万博、都市を考える会
配信協力 アーキテクチャーライブ
【シンポジウム・レクチャー】イストモ大学 「A Theory of Community Based on the Concept of Threshold.」(Guatemala)
2024年8月29日
17:30-18:30 講演
テーマ 「A Theory of Community Based on the Concept of Threshold.」
登壇者 山本理顕
    Juan Frigerio ファン・フリジェリオ(Foster + Partners)
    Gilberto L. Rodriguez ジルベルト・ロドリゲス(GLR Arquitectos)
参加費 学 生 Q250.00(US$ 35.00)
    専門家 Q400.00(US$ 50.00)
会 場 AVIA コンベンション センター
主 催 Universidad del Istmo Guatemala
【講演・祝賀会】記念講演会ー次世代へのメッセージー「建築家の退廃」
2024年9月6日
17:00-18:00 講演
18:00-18:30 質疑応答
テーマ 「建築家の退廃」
定 員 150名(内学生50名)
参加費 1,000円(学生対象)
会 場 コンダーハウス5階
19:00-21:00 祝賀会
定 員 100名
参加費 11,000円
会 場 コンダーハウス4階
主 催 日本建築家協会東海支部
後 援 愛知建築士会
    日本建築学会東海支部
【フォーラム・セッション】世界知識フォーラム(韓国)
2024年9月11日
ファーラムのテーマ 「Journey Towards Coexistence」
内 容 世界知識フォーラムは1997年アジア金融危機を経た後、創造的知識国家大転換を目標に2年余りの準備を経て2000年10月に発足しました。これまで世界知識フォーラムは、知識共有による知識格差解消、バランスのとれたグローバル経済成長と繁栄を議論する場を提供してきました。今年25回を迎える世界知識フォーラムでは「共存に向けた旅(Journey Towards Coexistence)」をテーマに様々な議論を進めます。(HPより)
15:40-16:30 セッション
セッションのテーマ 「Key Holders of Sustainable Architecture」
登壇者 セッション 山本理顕(建築家)、リ・サンリム (韓国Space Group代表)
    モデレーター キム・セヨン(韓国GH 京畿道住宅都市公社社長)
定 員 3,500名
参加費 企業及び個人登録:2,000ドル、50%割引(学生、障害者)
会 場 INSPIRE Entertainment Resort Hotel / Mountain B
主 催 韓国 毎日経済新聞社
【講演】国土交通部講演会(韓国)
2024年9月12日
10:30-11:00 講演
11:00-12:10 質疑応答
対 象 国土交通部次官、その他若手建築家、学生など
定 員 20名
会 場 国土発展展示館
主 催 韓国国土交通部建築文化景観課 
【講演】神奈川経済同友会「少子高齢化と地域社会圏(地域経済圏)」
2024年9月13日
12:00-14:00 講演
テーマ 「少子高齢化と地域社会圏(地域経済圏)」
内 容 「建築家のノーベル賞」と言われるプリツカ―賞を受賞した山本理顕氏の講演会を開催します。超高齢化社会という問題を抱えた現代で、少子高齢化とは何か、少子高齢化という問題をどう解決すべきか、多くの方々と問題を共有し、これからの未来について考えます。(会報誌案内より)
定 員 90名
対 象 神奈川経済同友会会員
会 場 横浜ローズホテル 2F ザ・グランドローズボールルーム
主 催 神奈川経済同友会
【講演・懇談会】国際文化会館 会員特別講演会「空間・活動・共同体 −真の協働が生み出すもの−」
2024年9月20日
18:30-19:40 講演会
19:45-20:30 懇談会
テーマ 「空間・活動・共同体 −真の協働が生み出すもの−」
内 容 国際文化会館では、会員の方を講師にお招きした「会員特別講演会」を実施しております。9月は、公立はこだて未来大学の設計に携われた建築家の山本理顕氏と、学習科学者の美馬のゆり氏をお招きいたします。対談後に、質疑応答の時間と、軽食やお飲み物をご用意した懇談会も設けておりますので、会員同士の交流の機会としてもぜひご参加ください。(HPより)
登壇者 山本理顕(建築家、山本理顕設計工場)
    美馬のゆり(公立はこだて未来大学教授、認定NPO法人学び足しデザイン工房理事長)
対 象 国際文化会館会員
参加費 5,000円
会 場 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
主 催 公益財団法人 国際文化会館
【講演】CERSAIE International Exhibition of Ceramic Tile and Bathroom Furnishings(Bologna, Italy)
2024年9月26日
11:00-12:30
テーマ 「Local Republic Area」
内 容  地域社会圏について
定 員  1800名
参加費  無料、事前申込制
会 場  Bologna Fiera
主 催  CERSAIE – International Exhibition of Ceramic Tile and Bathroom Furnishings
【講演】Kaleidoscope of Culture(Novi Sad, Serbia)
2024年9月28日
20:30-22:00
テーマ 「about THE CIRLE」
内 容 サークルについて
登壇者 講演 山本理顕
    司会 Monika Ponjavić 
参加費 無料、事前申込制
主 催 European Capital of Culture
【見学会・座談会】山本理顕氏がジョンソンタウンを見に来る
2024年10月10日
13:10-14:30 見学会 ジョンソンタウンツアー 渡辺治
14:30-17:00 「山本理顕氏がジョンソンタウンを見に来る」イベント
14:30 主催者挨拶 五十嵐敬喜
    入間市長挨拶 杉島理一郎
14:35 座談会「ジョンソンタウンで考える郊外都市のこれから」
    「ジョンソンタウンを見て歩いての感想と、地域社会圏の視点からの指摘」山本理顕
司 会 若林祥文
登壇者 山本理顕、杉島入間市長、渡辺治、五十嵐敬喜、日置雅晴
16:50 まとめのコメント 若林祥文
16:55 主催者の言葉 五十嵐敬喜
17:00 終了予定
定 員 18名+オンライン配信
参加費 会場参加(一般)1,500円
    会場参加(現代総有研究会会員)1,000円
    オンライン参加(一般)1,000円(14:30~17:00)
    オンライン参加(現代総有研究会会員)500円(14:30~17:00)
会 場 ジョンソンタウン(入間市東町1丁目6-1)
主 催 現代総有研究所
【講演・祝賀会】くまもとアートポリス建築展2024 協賛事業「保田窪第一団地の意味」
2024年10月11日
18:00-19:30 講演会
テーマ 「保田窪第一団地の意味」
内 容 2024 年度のプリツカー賞を山本理顕さんが受賞されました。この賞は建築界最高の賞であり、建築界のノーベル賞とも称されている賞です。山本さんは、くまもとアートポリス第一期の1990 年に完成した保田窪第一団地を設計されています。その時山本さんは若干45 歳、ここがはじまりだったとおっしゃっています。その後のご活躍は申し上げるまでも ありませんが、その一貫した理論に裏打ちされた建築は、世界で高く評価されています。世界中から講演のオファーが殺 到している中、熊本に来てくださることになりました。この機会に山本理顕さんの建築世界に是非触れてみてください。(HPより)
参加費 無料
会 場 熊本市国際交流会館 6 階ホール

20:00-22:00 祝賀会
参加費 5,000円
会 場 ビアレストラン オーデン
定 員 50名

主 催 ( 公社 ) 熊本県建築士会青年部会
    ( 一財 ) 熊本県建築住宅センター
    ( 公社 ) 日本建築家協会九州支部熊本地域会
後 援 熊本県
    (一社)熊本県建築士事務所協会
【講演】ソウル大学校(韓国、ソウル)
2024年10月18日
17:00-18:00 講演
18:00-18:30 質疑応答
テーマ 「Living together」
対 象 一般公開
定 員 300名
参加費 無料
会 場 ソウル大学校美術館(MoA)
主 催 ソウル大学校+LH(韓国土地住宅公社)
【講演】全南大学校(韓国、光州)
2024年10月19日
15:00-16:00 講演
16:00-16:30 質疑応答
テーマ 「Living together」
対 象 一般公開
定 員 200名
参加費 無料
会 場 全南大学ACC(アジア文化センター)国際会議室
主 催 全南大学校
【シンポジウム】緊急シンポジウム このまま開催でいいの?大阪関西万博
2024年10月31日
17:30-17:40 開会挨拶、シンポジスト紹介
17:40-18:20 講演 西谷文和
18:20-19:00 講演 山本理顕
19:00-19:30 ディスカッション 西谷文和×山本理顕
       質疑応答
司 会 斉藤和則副理事長、小林知加子副理事長
内 容 大阪・関西万博が来年4月13日から開催されようとしている中、会場・夢洲のガス爆発や土壌汚染、地盤沈下など問題が山積しています。また、緊急時の医療体制の確保の問題や学校行事として「子どもたちの万博無料招待」が強要されていることに、学校の先生や保護者、子どもたちから心配する声があがっています。緊急シンポジウムでは世界的な建築家の山本理顕氏と、維新政治ウォッチャーで大阪・万博問題を追及しyoutubeなどでも発信を続けている西谷文和氏を招いて、万博開催の是非や維新政治そのものを問いたいと思います。(HPより)
対 象 一般公開
定 員 80名+オンライン配信
参加費 無料
会 場 大阪府保険医協会M&Dホール(大阪市浪速区幸町1-2-34大阪府保険医協同組合会館 5F)
主 催 大阪府保険医協会